お客様のニーズに応える製造業を群馬で営み常に新しいことへ挑戦し続けます

2000年に製造の工場を創業した当初、大型ブルドーザーなど建設用重機のブレーキ部品の金属加工をメインにお仕事を承ってまいりました。この経験をもとに建設機械の油圧部品の製造へと業務内容を移行し、現在では建設用重機に関する様々な部品を製造しています。建設用重機は日本国内だけでなく国外の様々な現場においても使用されており、間接的ではありますが私たちの仕事がグローバルな展開も果たしています。

日本の技術力を世界に広める一端の企業として恥じない製品づくりを行い、大手の企業様やメーカー様の求められる品質にも追従できるよう、日々技術の向上に努めています。建設現場という高い安全性の求められるシーンにおいても、重機を使用されるユーザー様が安心して仕事に励むことのできるような製品の一部を責任を持って製造していますので、安心してお任せいただけたらと考えています。

皆様が日頃何気なく使用されている家電製品やスマートフォンなどから自動車や航空機などの移動手段、人工骨や人口関節といった医療の分野における生体材料にいたるまで、様々な分野において金属が材料となっている製品が溢れかえっています。これらの製品を製作する際には金属材料に削る・穴を空ける・切断するといった加工をする必要があり、このような加工を行う機械を「工作機械」と呼んでいます。

私たちの工場ではこの工作機械に使用する部品の一部を製造しており、皆様の日常生活を間接的に支える重要な役割を担っているのです。工作機械は精密かつ複雑な製品を素早く量産する必要があるため、その機械自体を構成する部品も当然精密で高品質なものでなくてはなりません。様々な工作機械の部品製造の現場に携わった経験を生かし、お客様からのあらゆるニーズにお応えしていますので、まずはご相談をお待ちしています。

「こういう部品が作りたいけれどできるだろうか」「思いついたものをカタチにしたい」と群馬県にてお悩みでしたら、想いを叶えます。設計図を見てお客様の想いをカタチにしていくのが製造業の仕事です。部品の使用用途やどういった状況で使用されるのかを詳しくお話しいただけましたら、その状況に合わせた最適な材料や加工方法の提案をしています。お客様ご満足いただけるまで何度も試作品を製作し、高いクオリティーをもって量産の体制に移ります。

モノづくりの現場で45年以上働き技術を磨いてきた代表をはじめ、ほぼ不良品を出さないことで評判をいただいている工場長を中心としたスタッフ全員でお客様のアイデアやご要望がカタチになるようにサポートをしています。部品製造のご依頼が初めての方にも、ご相談から納品まで流れについて丁寧に説明をしていますので、どうぞ安心してお任せいただけましたらと考えています。